ページング




コミュニケーションが上手な人には、
いくつかの共通点があります。

その共通点は、とても簡単な事で、
言われると、「なんだ、そんな事か?」と思うような事ばかりです。


しかし、そのようなとても基本的なことが
できないが為に、自分自身の可能性を潰していることが言えます。

今回は、NLPの視点から、このテクニックについて、
考えることをしてみましょう。



このNLPのページングは、相手の会話のペースに合わせることを指します。
ページングをすることによって、相手との心理的な障害を外すことができるのです。

例えば、こんな使い方をページングではできます。



相手の会話の速度がとても遅い人がいます。
そんな人と会話をしていると、とてもイライラとしてしまうことが、
あるかもしれません。

しかし、このときでもページングを行うことによって、
相手との人間関係の構築を思った通りにすることが、
できるようになってくるのです。

ページングの具体的な考え方や使い方について、
紹介をしたいと思います。

ページングをするときには、相手の会話の速度に合わせて、
会話を行ないます。

あとは、相手のトーンの高さや、会話のリズムも真似すると、
とても効果的な事となると思います。

または、別の視点でこの事を十分に理解することができます。
その別のNLPの視点とは、ミラーリングとバックトラッキングです。

この2つの視点を持つことによって、
自分自身のコミュニケーション能力が、
さらに飛躍的に向上することと思います。



ブレイク・ステート




自分自身が感情的になっている時には、
冷静な判断はとても難しいことと思います。

特には、正しい判断ができないだけではなく、
間違った判断をしてしまうこともあります。

そうなると、最悪な事態となりますね。
自分自身に対する自己嫌悪と周りに対する後ろめたさ、
この2つは、想像を遥かに超えていることと思います。

しかし、この状態も一つの質問をすることによって解決します。

その詳細について、聞いてみると、
「なんだ、そんな事か」と思うことです。

しかし、このNLPのテクニックは、
とても役立つテクニックの一つとなっています。

ですから、ぜひ行ってみてください。
この事は、自分自身の中でプラスに働くことと思います。


ある質問をすることによって、
自分自身の精神状態を元に戻すテクニックを
NLPのテクニックでブレイクステートといいます。

このテクニックを行うことによって、
自分自身が現在感じている事を一回リセットしましょう。



ブレイクステートは、何も難しい質問の事を指すわけではありません。
ただ単に、とても単純な質問をすることによって、
自分自身の感情の状態をリセットすることができるのです。

その質問とは、以下のような質問を指します。
「今朝は、何を食べましたか?」

こんな簡単な質問を自分自身にすることによって、
一旦現在の自分自身の状態から脱出することができるのです。

NLPのテクニックのブレイク・ステート、
とても簡単だと思いませんか?

ぜひ、行ってみてくださいね。



ニューロ・ロジカル・レベルの環境





ニューロ・ロジカル・レベルの中の一つである、
「環境」について、フォーカスをしていきたいと思います。


人の行動と能力は、自分自身の環境が
とても深く関わってきます。

この状態を変えることによって、
自分自身の現実も変えることができると言えます。

もしもあなたが汚いところに住んでいる環境にあるとしたら、
あなたの行動も能力も縛られてしまいます。

また、自己認識(アイデンティティー)も縛られてしまうでしょう。




例えば、このような状態を思い浮かべてみてください。
あなたは汚い自宅から、超高級マンションに引越してきました。

とてもキレイな室内と、キレイな景色。

この状態であなたが一ヶ月生活をしてみると、
何かが変わると断言できます。

さらにもう一つ言えることは、
その超高級マンションで生活すると、
数日間はしっくりこないこととなると、思います。

それも、NLPのニューロ・ロジカル・レベルの環境に
関係していることだからです。


汚い室内いると、パフォーマンスが発揮できないことと
関係がとても深いですが、これはニューロ・ロジカル・レベルが
変わってしまうことによって不安を感じることからです。

自分自身の慣れ親しんだ環境に、慣れないと、
なんだか落ち着かない事となるのです。

しかし、ひと月たったときには、
あなたの精神的な状態は変わっていることと思います。

NLPのニューロ・ロジカル・レベルの環境が
変わっているからです。

そして、あなたの能力・行動・自己認識も変わって来るでしょう。



一ヶ月生活することは、中々難しいですが、
たまには高級ホテルに泊まって、
自分自身のニューロ・ロジカル・レベルの環境レベルを
変えてみてもいいかもしれませんね。



チェインプロセス




NLPのチェインプロセス



何かに挑戦をしていると、段々とモチベーションが
落ちてきてしまうことがあると思います。

これは、人であれば、誰しもが体験することです。




しかし、このモチベーションの低下を防ぐことが出来れば、
自分自身のゴールを引き寄せることができると思いませんか?

そんな事を考えている人に、NLPのチェインプロセスを紹介します。




NLPのチェインプロセスとは、
自分自身が得たいと思っている結果を獲得するための
NLPのテクニックです。

自分のイメージの中で、時間軸を決めます。
そして、何度もその軸を実際に歩きます。

その軸の途中で、途中経過の地点をイメージとして刻みつけます。
そして、その事を通して、自分自身が思っていることを
さらに深く理解することを可能にします。

これが、自分自身が思っていることを
樹分に理解することにもつながりますから、
その事を通して、自分自身が持っているモチベーションを
さらに加速度的に高めることができるようになってくるのです。

これが、NLPのチェインプロセスです。




一人でもできるこのNLPワークは、
定期的に行うことをオススメします。

例えば、1ヶ月に一度、
自分自身の目標の確認の為に、
NLPのチェインプロセスを行うといいでしょう。

そして、特には自分のイメージが変わっていることに
気づくことができるかもしれません。

しかし、これは自分自身の進化なので、そのイメージを大切にして、
再び、チェインプロセスをおこなって、自分自身の目標達成に役立ててください。


NLPとは(概略)




NLPという心理学について、詳しく話をしていきたいと思います。
1970年代という比較的最近、誕生した心理学であるNLPですが、
このNLPは常に進化している心理学なのです。

例えば、1970年代当時、NLPが誕生したときというのは、
NLPはセラピーの手法のひとつでした。

しかし、その後NLPはビジネスの現場でも使われるようになり、
現在では、世界の主流は第3世代NLPと呼ばれるまでとなりました。





NLPは、セラピーとしての性格を持っている理由として、
開発当初に参考にした「3人の天才たち」が関係しています。

「3人の天才たち」は、心理療法家として、
その業界に大きな影響力を持った人物ですが、
その功績も大きなものでした。

例えば「3人の天才たち」の中の一人で、
ミルトン・エリクソンという人物がいます。

この人物は、催眠療法家として、現代催眠という
催眠の形式を作りました。

この現代催眠の形式というのは、
これまでの催眠(古典催眠)の部類とは、
一線を画しているテクニックです。

これまでの古典催眠は、誘導的な催眠でした。
しかし、ミルトン・エリクソンは普段の会話の中で、
相手の心の信念を変えることを可能にした催眠を行ないました。

当時としては画期的な事で、
そういった事から、ミルトン・エリクソン催眠療法家として
とても大きな評価を得ています。




このように、NLPは「3人の天才たち」を参考にして、
開発された心理学の一つなのです。